一期一会

人生の旅は、私たちが経験するさまざまな段階で様々な転機を迎えます。

入学や入社、引越しに恋に趣味、人との出会いは一期一会です。

先日、定年退職を迎える方の最終出勤日でした。

夕方、いつもより少し早めに社内が賑わい始めたと思ったら、

いつの間にか、花束と共に皆さんの温かい輪ができていました。

最後は拍手でお見送りしました。

キャリアは仕事だけではありません。人生の道のりそのものです。

ワクワクをカタチに 自分のために活きて欲しいという想い

山あり谷あり、家族や仲間は大きな支えとなります。

出会いと別れを重ねつつ、それぞれのワクワクを胸に一歩前ずつに進んでいます。

身近な川岸や公園の風景もつくっています

この季節の風物詩 “きしょうぶ (黄菖蒲)”が満開です。

朝のジョギング中、川端に自生する爽やかなイエローが目に飛び込んできます。

GWは、早々に各地で夏日が記録されていましたが、

まだ早朝は爽やかな少し冷たい空気が、川面に沿って流れています。

休みの日には、小さなお子様やペットを連れて散歩している姿も見かけます。

街中でも、こんな身近な川岸や公園の風景を作っているのも、私たち街の建設会社です。

梅雨の季節はもう少し先ですが、五月の雨と空模様を伺いつつ季節を感じて、

日々、それぞれのワクワクを胸に一歩前ずつに進んでいます。