今回の工事では、コンクリート舗装があったため24時間通行止が2週間程度続いてしまう工事だった。近隣住民さんの理解を得ることが重要だったため、少しでも近い場所に仮の駐車場を用意し、近隣住民さんに直接、通行止めのお話をするため、帰ってくるまで夜何時まででも待機して待つなどの努力が必要だった。アスファルト舗装では、メインの路線にまわり道が少なく、まわり道の道路幅も狭かったため、まわり道の工夫が必要であった。まわり道の間にも、誘導員を配置し、回り方がわからない方には、地図を渡すなどを行った。
案件名 | 西松山町地区舗装復旧その2工事 |
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発注者 | 瀬戸市下水道課 |
工期(もしくは竣工) | 2022年1月7日 |
工法・構造・規模 | 舗装工 9,019㎡ 区画線工 3,405m 側溝工 192m 集水桝工 5箇所 |