・河川の上空にガス管橋が掛かっており、水面から橋下までの離隔が2.9m程であった。東邦ガスと施工協議した結果、衝突防止策、監視員の配置、橋下と通行する重機・クローラーダンプとの離隔を最低でも50cmは取るようにする事となった。
・通行箇所を決めてガス管橋をベニヤ板で養生し、一時停止看板・頭上注意標識を取り付けたゲートを設置して50cm以上離隔を確保できるように地盤を下げて施工した。
・また、上記の施工方法を施工計画書に記載して提出した。
案件名 | 中小河川改良工事(5か年)緊急河川浚渫推進工事合併工事 |
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発注者 | 尾張建設事務所河川整備課 |
工期(もしくは竣工) | 2022年2月16日 |
工法・構造・規模 | 河川土工 掘削工V=8000㎥ 工事延長L=819m |