大型土留(ハット型シートパイル)施工が、使用機械の設置場所が限定(北側からのみ施工)され 施工手順・隣接構造物との接触防止対策に苦労した。サイレントパイラー・ラフターのセット替えを3回程度で済む手順でおこなった。隣接構造物との接触しないようシートパイル設置時にはガイドロープを使用し施工した。また、隣接架空線には事前に防護ガバーを施しました。
案件名 | 雨水幹線整備土留工事 |
---|---|
発注者 | 尾張旭市 都市整備部 都市整備課 |
工期(もしくは竣工) | 令和3年1月29日 |
工法・構造・規模 | 工事施工延長 L=90m ボックスカルバ-ト据付工(□3600×2500)L=85m ボックスカルバ-ト据付工(□3400×2500)L=5m |